ドラクエ10 やみしばりの特徴やスキル、育成・育て方 【レベル転生】

やみしばりを仲間にするにはどうぐ使いに転職し「やみしばりの書」を使っている必要があります。【 やみしばりの生息場所や詳細 】

やみしばりは力のステータスがトップクラスに高い。HP、守備力などのステータスもそこそこ高くバランスが良い。前衛タイプ。素の魔力はねこまどうやフォンデュよりも高い。
MPを回復する手段が皆無なので、「どうぐ倍加術」＋「どうぐ範囲化術」＋「まほうのせいすい」等でMPを補給してやる必要がある。

特技に関しては瞬発火力はないが、条件を満たす事で大ダメージを与える事ができる「冥府のひかり」を覚える事ができる。
「冥府のひかり」は敵の状態異常の数によるダメージ倍率の変動が非常に大きく、状態異常の深度でもダメージが伸びる？（少しさげた → かなり下げた）

モンスターAが状態異常2個の時343ダメージ。
モンスターBが状態異常3個の時に431ダメージ。
モンスターCが状態異常4個の時に535ダメージ。

状態異常をつける手段がなければダメージが伸びないので、転生前に「めいふのひかり」を習得させるのはあまりオススメできない。

「嘆きの霧」は周囲の敵にダメージを与えつつ、猛毒、幻惑、行動間隔延長、呪文耐性低下の効果を同時に与える。猛毒によるスリップダメージは約4～5秒ごとに-30。
「嘆きの霧」はかなりの高確率で猛毒を付与する事ができるので、なつき度を100にした後は短剣使いの盗賊や旅芸人との相性が良さそうだ。

「呪縛」は周囲の敵に0.7倍程度のダメージ。マヒ率はそこそこ。

単純な火力なら「オノスキル」を伸ばし、妨害に特化させるなら「亡者の呪縛」を伸ばすと良いだろう。

転生前は
【冥府の邪法：12p、亡者の呪縛：12p、オノスキル：40p】など

がオススメ。

レベル転生を何度か繰り返した後、「冥府の邪法」に40、「亡者の呪縛」に40振れば「嘆きの霧」→「めいふのひかり」で特大ダメージが期待できる。

Ver3.2【後期】において「めいふのひかり」と「嘆きの霧」が強化された。（※以下参照）
さらに、
レベル転生8回目以降に追加される【闇の怨念】では「状態異常成功率アップ」が習得できるので敵をほぼ確実に状態異常にできるようになり、「嘆きの霧」→「めいふのひかり」コンボのダメージと安定度が飛躍的にアップした！